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6月, 2024の投稿を表示しています

(植物) ネムノキ (近隣にて)

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  ネムノキ も、春の代表的な花木の一種であります。 一昨日のあじさいと同様に、この時季になれば忘れ得ぬ花木として、ネムノキの名があげられる代表的な存在であります。 私は、子供たちが幼少の頃に三重志摩の 合歓の郷(現 NEMU HOTEL&RESORT) へ家族旅行で行ったことがあります。その時に、初めてだったと思われる記憶として、 ムネノキ を知りました。 流石に、宿泊施設に叶うネーミングだったことを想い出しています。 それからは、このネムノキに大変に興味を持ったのかも知れません。毎年、今の時季に咲く花として、記憶が甦ります。 今年も、居住地に植えられているネムノキを撮って置きました。ほぼ満開に近い状態です。

(植物) あじさい (近隣にて)

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  今年は、例年になく入梅が遅れていますが、正しく梅雨時候には打ってつけの代表的な樹木と言えば、あじさい と表現して間違いはないと思われます。お陰様で、立地にも恵まれていて、居住地辺りにも、”あじさい”が見頃として、相応しく植栽されています。 去る今月5日に、北鎌倉の寺院仏閣で、心行くまで”あじさい”を収めて来ました。 昨日、居住地の遊水池辺りの”あじさい”を収めました。 ここには、野鳥にも縁が深い立地にあります。 資料によりますと、あじさいは、約3,000種以上もあり、毎年新種が増えていて、正確には数が判らいとかーーー。 序に、あじさいは、あじさい科あじさい属は約30種あるようです。 尚、一部、あじさい以外も添えました。 居住地に、ほぼ満開に近いネムノキのピンク色の花が咲いています。 明日にでも、その様子を撮って置きたいと思います。

(野鳥) オナガの幼鳥 (近隣~遊水池)

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  近隣の遊水池に、久し振りに天候の合間を縫って、野鳥を撮りに出かけました。 双眼鏡をのぞき込んでいるうちに、オナガの幼鳥を見つけました。孵化してまだ羽毛も生えそろっていない様子がそれを物語っていました。 日頃オナガが団地を飛び交う様子を見ていますので、孵化をさせるには、遊水池の草木に卵を産み、育成するには好条件でしょうが、天敵のトンビ、カラスなどに狙われるのは避けられない立地でもあります。 何とか孵化したあと、親鳥の援助も得ながら成長していくのでしょうが、無事を祈るばかりです。 その成長過程の姿を収めました。

(植物)  あじさい その3 浄智寺(北鎌倉)

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       あじさい  その3 浄智寺

(植物) あじさい  その2 明月院(北鎌倉)

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    北鎌倉  あじさい       その2 明月院  

(植物) あじさいを奏でるに相応しい頃にーーー!  その1 円覚寺(北鎌倉)

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 二日前に、朝早く久し振りに北鎌倉駅周辺のあじさいを収めに出避けました。 早速、この稿に掲載すべきところ、何かと気ぜわしいこともあり、誠に残念ではありますが、今日に至りました。 読者各位の感情等を含めて意識されることの前に、投稿者のセンスがそれなりの腕が無ければ、投稿させて頂くとこは非常におこがましいことだと常 々念頭には あるものの、表現が非常に難しいところですが、公序良俗に反しない限りある種の気晴らしの場でもあるかと思っています。高齢になりますと、その面がどうしても、個人的な理由も含めてあることもお含みください。 久し振りの投稿ですが、前述の斯様な経緯も含めて、投稿させて頂きました。 前置きはさて置き、梅雨時の前にあじさいのシーズンに入りました。 今回は、年齢相応に、比較的近場の北鎌倉に絞りました。 北鎌倉駅周辺として、円覚寺、明月院、浄智寺、東慶寺を念頭に、久し振りに収めたいと計画致しました。 以上、ご報告の通りです。 尚、東慶寺も、あじさい寺の有力候補に挙げていましたが、ここ数年来から、「写真撮影禁止」になっているとのこと。写真撮影をするマナーがトラブルになり、「撮影禁止」になったのは、極めて残念至極、言葉を失う事態です。寺院内でのあじさいを、ゆっくり見学しましたが、大変丁寧に植栽されていて、感動しました。写真撮る人がより一層マナーに心掛けて、同じ問題を他寺院においても発生させないよう留意すべき事と願うものです。 北鎌倉 その1)円覚寺  以下、別稿に掲載いたします。